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Category Archives:  ブランディング  の記事一覧

UPDATE : 2013/04/10

ペルソナの法則

新患獲得競争から抜け出すことは、簡単です。

 

「来てほしい患者像を明確にすること。」

 

これだけです。

 

今から7、8年前に流行ったマーケティング手法、ペルソナの原則に繋がりますが、

来てほしい患者の症状、性別、年齢、勤務先、住所(地域)、ライフスタイル、

来院時の足、家族構成、ファッションまで細かく架空の人物像を定めます。

そして、その人に対して、メッセージを出していく方法です。

そんなこと当然いつも考えている、とおっしゃられるかもしれませんが、

もっと、突き詰めて妄想してみてください。

 

はっきり言って、流行っているクリニックは、これが自然とできています。

 

一見、そうすると患者が減るんじゃないかと思われるかもしれませんが、

実は、逆です。

ペルソナの近辺にいる新患予備層まで、メッセージは伝わり、

向こうから寄ってくるようになります。

 

それは、医院のホームページやブログ、パンフレットから発せられる

何気ない文章からも伝わり、良くも悪くも表されています。

 

まずは今一度、来てほしい人を明確(妄想)することから始めたいところです。

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UPDATE : 2013/03/07

制作事例  ーメディカルオアシス様ー

老人ホーム悠久の郷、よこみやクリニック、ののいちクリニックを運営する

医療法人社団メディカルオアシス様のHP制作をさせていただきました。

悠久の郷やののいちクリニックでは、

ロゴからサイン計画、各種ツールデザイン制作など

トータルでお手伝いさせていただいております。

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UPDATE : 2012/05/08

会話のプライバシーに配慮

薬局やクリニック、病院などまたは銀行や証券会社など

重要なプライバシーに関する会話をする際に、

周りの他人や扉や壁越しの人に話の内容が聞こえないか

気になることがあるのではないでしょうか。

そんな聞かれたくない会話を遮る装置があります。

知人のカウンセリングの先生に見せてもらいました。

YAMAHA スピーチプライバシーシステム「VSP-1」

独自の‘情報マスキング音’で、不快感なく会話の内容をカモフラージュできるとのこと。

患者様やお客様への配慮、情報保護としてはよいと思います。

ただ、値段が10万円とお高い!!

こんな装置があるんですね〜。

「うちはここまで厳重に情報を取扱っています」

というアピール効果も期待して、

投資されるか、どうか。。。ですね。

 

UPDATE : 2011/07/04

FEMMEL様_ホームページ制作

とりい皮膚科クリニック様併設のコスメと美容の会社

FEMMEL株式会社様のHPを制作させていただきました。

FEMMELは、皮膚科Dr.監修による厳選したコスメの提案、販売を行い、

保険診療では、行き届かない美容治療など、とりい皮膚科クリニックと連動して、

ご提案しています。クリニックでは、病気になってからの治療がメインですが、

FEMMELでは、病気にかからず美しく年を重ねるためのポジティブなご提案を

されています。

 

UPDATE : 2011/06/20

鍼灸院 alivio

鍼灸院alivio(アリビオ)さんのHPを制作させていただきました。

野々市町の旧ユニクロ(現g.u.)さん裏手にあります。

完全予約制ですので、ひと目も気にせず、

ゆっくりできる雰囲気です。

鍼灸師の玉川さんも気さくなやさしい方なので、

気をはらずに治療を受けられますのでオススメです!

UPDATE : 2011/06/20

先行イメージ

そのクリニックに初めて行く場合、

先生はどんな人だろう?

スタッフの対応はどうだろう?

と気になります。

どんな相手とファーストコンタクトをとるのかを

あらかじめ患者さんがイメージしやすい

シチュエーションを提供してあげることが、

医療広告では重要になってきます。

例えば、

HPの最初に目にする一枚をクリニックの雰囲気が伝わる画像を使う

ということも効果的です。